英文校正 英文校閲 研究者向けサービス
0120-554-685
日々の研究とキャリアのために
厳選した注目のトピックや研究者の皆さまに役立つ情報を、
エダンズの専門家ならではの視点で包括的にお届けします。

ブログ

2023/10/17

ウェブカンファレンス。COVID-19により、好むと好まざるとにかかわらず、ミーティングや発表の方法が変化しましたが、ニューノーマルのカンファレンススタイルとして、今後もずっと続く可能性があります。研究者のプレゼンテーションは、益々その舞台をオンラインに移行しているのです。

2023/10/17

研究論文の読者の大半は、アブストラクトのみを読むことで、自分の研究との関連性の有無や、全文をダウンロードするかどうか(有料の場合があります)を判断します。ジャーナルによっては、編集スタッフまたは編集委員がアブストラクトのみを見て、査読へ進めるかどうかを決めるところもあるほど、重要なパートです。

2023/10/17

ジャーナルにアクセプトされる前に科学論文のドラフトを公開する場合、その原稿は、「プレプリント」と呼ばれます。

2023/10/17

“You must follow reporting guidelines when writing and publishing your research.”(「研究論文を執筆し、発表する際は、報告ガイドラインに従うこと。」)

2023/10/17

査読(ピアレビュー)は、学術出版の品質管理機能と言う、大切な役割を担っています。エルゼビア社の調査によると、82%の研究者がサイエンティフィック・コミュニケーションの質を高い状態で維持するためには査読が不可欠であると言っています。査読は、科学に妥当性を与えるものであり、偽情報が乱立する時代においては、非常に重要なものだと言えます。

2023/10/17

研究論文の序論(Introduction)では、なぜ読者がその研究について読むべきかを説明します。 毎年、数百万本の研究論文が、数千のジャーナルで発表されている中、なぜさらにその論文が発表されるのか、読者に知ってもらう必要があるからです。序論の章で、研究がなぜ必要だったかを適切に説明することにより、読者がその論文に興味を持つかもしれません!